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蛍の光。 

初めて、ヘイケボタルを見ました。

今回は採集出張と言うことで、ヘイケボタルの採集に行きました。
ので、見惚れている場合ではなかったのですがね・・・。

田んぼの周りには、民家は無く、人工の照明はまったくありません。
とは言え、林の中に入らなければ真っ暗闇になることもありません。
月や星の光だけでも、かなり明るいものです。

そんな暗闇の中、ホタルは田んぼの上を飛び交います。
今回は採集が目的だったので、見つけ次第、捕獲せねばなりません。
綺麗だなと思いつつも、網を振るっていました。

メスはあまり飛ばないので、地面付近の草に止まっていたりします。
ホタルはオスもメスも光ります。
ので、メスも見つけ次第、捕獲です。

しばらくしゃがみ込んで、草の奥のメスを採集。
んで、一段落して立ち上がると・・・。
そこらから、数頭のホタルが飛び上がったりします。
青暗い田んぼから淡い緑色の光が、フワリ、と浮かび上がってきます。
あちらからも、フワリ。
こちらからも、フワリ、と。

なんとまぁ、綺麗なことでしょう。
ホント、見惚れてしまいましたよ。
網を振る気も失せてしまいました。

そんな光景に呆けつつも、採集したホタルは左手の透明なパックの中へ。
ホタルが貯まると、左手が淡い緑色にボヤ~っと光ります。
これが結構、明るい。

「蛍の光」の歌にあるように、集めれば本も読めそうです。
体長が1cmに満たない体から出される光とは思えないくらい明るいです。

ホタルの光で本を読む。
蛍光灯なんて比べ物になりません。
現代では、逆にものすごい贅沢なことです。

ん~、書きたいことは色々ありますが・・・。
文章力が無く、まとまりません。

蛍を見たこと無い方へ。
今からでも遅くありません、見に行くべきです。
来年でも良いです。
見に行ってください。

屋内でなく、屋外で。
養殖ものではない、野生のものを。
見てください。

かつては、何所にでも見られたと言うホタル。
今は、遠くに行かねば見ることができないホタル。

この景色は、いつまで見ることができるのでしょうか?
もしくは、この景色を取り戻すことはできるのでしょうか?

左手の中で光るホタルを見ながら、そんなことを考えてしまいました。
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